〇大熊庭園
- 白のワセダ
- 2017年7月30日
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早稲田大学の本キャンパスに隣接する池を中心とした日本庭園のある和洋折衷の庭園。大隈重信が生前に作り、大隈の没後、遺志により早稲田大学に寄贈された。木々が生い茂り、芝生が広がる開放的な庭園のため、人の多いキャンパスの喧騒から逃れてのんびりしたい人にうってつけのポイントである。四季折々の草花が咲き乱れ、春の新歓シーズンにはお花見の会場となることもある。

そして何と言っても魅力は誰でも自由に無料で利用できるところ。家族や友人などと食事がてら立ち寄ってみるといいかもしれない。敷地面積が約一万坪あるため、飽きることなく自然の風景を楽しめることだろう。ビルが隣接する中でそうした自然が広がっている大隈庭園は、まさに「都会のオアシス」とも呼べるが、魅力はそれに限らず、「エミレの鐘」などの記念碑やたくさんの銅像も私たちを楽しませてくれるポイントである。
◎開園日
授業実施日(天候不順日は閉園)
◎開園時間
4月〜9月 9:00〜17:00
10月〜3月 9:00〜16:30
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